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英語の勉強・TOEIC受験とNOVA

とにかく、留学する前にある程度の英語力をつけておくことが自分にとってはいいと思って、勉強に本腰を入れ始めました。


<NOVAスタッフに相談>
まずは、それまで1年ちょっと通っていたNOVAでいろいろと相談に乗ってもらったりしました。留学したい時期や期間を話し、私の会話で必要なのは何か(もっと自信を持ってしゃべること、って言われた)、授業で個人的に改善すべき点はどこかなどを質問。指摘された部分を意識して直すようになり、前以上に積極的に授業を受けるようになりました。
(でも時々授業のあったことを忘れていくつか無駄なこともしました)

<初めてのTOEIC受験・スコア540>
そして、アメリカの大学を考えるとTOEFLを受けるのがいいんでしょうが、私は休職届を出すという目論見もあって、みんなが知ってる指標を、と思いTOEICの勉強を始めました。そう、昨年6月の終わりです。
生まれて初めてのTOEIC受験は、2002年7月28日。1ヶ月の間、「TOEIC初めて本」のようなものを2冊ほど購入。平日はNOVAに1~2回、週末はその問題集をやってみました。この1ヶ月は結構勉強したなぁ。。。
 なんか、すごくなつかしかった。自分の高校・大学受験が。もう二度とああいう生活は嫌ってくらい勉強してたかも(自慢じゃなく、出来が悪かっただけで) あの時とは違って、丸暗記の勉強じゃないから不思議なことにすっごく楽しい!
受験と違って、チャンスは1年のうちに何度でもあるし。それに仕事上で使っている英語もあったりして、とっても興味深い。

<2回目の受験は9月末。スコア675>
友達のすすめもあって、ラジオ講座を始める。→なかなか毎日というわけにはいかないんですよね。留学しないのであれば、録音の出来るラジオを買うといいかも。
満点をとったという石井辰哉氏のサイトを見たり、TOEFL・TOEIC特化型専門学校主宰の長本吉斉氏の文法本を買って読んだりしました。
例文が多いDUO3.0を通勤時に毎日リスニング。これは随分お世話になったかな。今でも聞いてます。とりあえずすべての文章が和文じゃなくビジュアル混じりででてくるようになるといいんだけどね。

<3回目。12月上旬。735を取得>
NOVAでIP試験をやっているのを知ったので、こっちで受けました。個人受験より安くて、時間も夕方とか選べるし、なんといっても近くで受験出来るのが良かった。
はっきり言ってそんなにこんつめてはやってない・・・毎日のリスニングをシャドウイングに変えたことくらいかな。とにかく毎日ちょっとでも勉強、ってくらいの気持ちで勉強してました。

<ちょっと立ち止まり気味>
NOVAのVOICEに入会しました。フリートークのクラスです。言いたいことのが言えないつらさ。あぁぁん、これなんて言えばいいの?と情けなくなることばかり。ヘコんでます。とほほ
アメリカ人の友達曰く「悔しい思いをするのも勉強の一つ」らしい。イイコト言うなぁ。さすがハーバードロースクール卒(笑)
本当に大変なのはこれからというか、やはり800の壁は相当厚いというし、HELPでの勉強はもちろんだけど、TOEFL対策も考えていかないとダメですよね。

<NOVAについて>
きっかけは、労働省の給付金。30万円戻ってくるアレ。私の場合戻ってきた30万円はそっくりそのままNOVAの2年目に持っていかれましたけど。NOVAに行ったことで、留学しようって思い始めたんです、単純ですが。

賛否両論あるみたいですよね、色々なサイトで言われ放題(笑)ですが、私はNOVAが好きです。まぁたまたま、運が良かったのかもしれません。色々な国籍の先生方に出会えたのはいい経験でした。私の放浪魂に火をつけてくれたのもNOVAティーチャー達の自由な生き方を知ったからでした。
それからあらゆる年齢層の生徒さんたちとも話が出来て、いい励みになりました。個人的に思うのは、積極性と能動的な態度がないと何をするのでも結局つまらないで終わってしまうのだということです。「教えてもらう」のではなく「教わりに行く」。こういう時の言い回しはどう言うのがナチュラルか聞いてみるとか、自分で知りたい分野の話題を意識して出すとか、いくらでも活用方法はあると思います。
1年半になりますが、7Bからの出発でやっとではありますが今はレベル5です。

授業あるいはそれ以外でどれだけのモチベーションを持って勉強をするかによっても違ってくるのはNOVAだけではないんでしょうけどね
やっぱり先生がネイティブっていうのが私にはとてもよかったかな。


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